顎関節症

顎関節症は当院で治療しましょう

顎関節症は当院で治療しましょう

顎関節症は、顎の間接周辺に起こる症状の総称です。顎から音がする、食事をすると顎がだるくなる、口の開閉に痛みを感じるなどの症状がある場合、顎関節症の疑いがあります。鶴見の歯医者「塚越歯科医院」では、顎関節症を原因から探り、適切な治療法をご提案いたします。症状が気になる方は、当院へご相談ください。

顎関節症の主な症状

  • 顎関節症の主な症状
  • 顎関節症の主な症状
  • 顎関節症の主な症状
  • 口の開閉時に顎から「カクカク・ギシギシ」といった音がする
  • 大きく口が開かない
  • 普段通り食事や会話をしているだけでも、顎が疲れる
  • 物を飲み込むと、耳の付け根やこめかみ辺りに違和感がある

考えられる原因

顎関節症は、癖や生活習慣によって引き起こることがほとんどです。顎や周辺組織に負担がかかることで顎関節症を招きます。ストレスなどの心理的要素も影響すると考えられています。

  • 歯ぎしりや食いしばりの癖がある
  • 硬いものをよく食べる
  • 成長につれて顎が変形した
  • もともと顎が小さい
  • 片方の歯ばかりで咬む癖がある
  • 姿勢が悪いほうだ
  • 頬杖をつくことが多い
  • うつ伏せで寝る習慣がある
  • 歯並びが悪いほうだ
  • 奥歯が抜けたままになっている

治療法

塚越歯科医院でご提案している保存療法とセルフケアは次の通りです。

保存療法
スプリント療法

歯ぎしりや食いしばりが原因の場合に用いる治療法です。「スプリント」と呼ばれるマウスピースを歯列全体に覆い、咬む力を分散させます。就寝時に使用することで、数ヶ月程度で改善が期待できます。

セルフケア
マッサージ

顎周りの筋肉がこわばって慢性的に痛みが発生する場合、温めたりほぐしたりして血行を良くするマッサージを行います。

ストレスの軽減

長時間のデスクワークやパソコン操作などで、無意識に食いしばりが生じがちです。ストレスを溜めないよう、こまめに休憩して顎への負担を和らげましょう。

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